カフェ　オーロラ

私個人の考えですので、もしいろどりさんのお気持ちを害するようでしたらスルーしてくださいね。

単純に思ったことは、お相手の方は「こわいな」と思われたのではないでしょうか。
その宗教によっては冠婚葬祭の流儀も違うと聞いたことがあります。
パートナーとして生きようとすると、相手家族のことを全く考えないわけにいきません。
いろどりさんがご両親とは違うと言っても、お相手とお相手のご家族にとっては特別なことのように感じてしまわれたのかな、そんな風に感じました。

私自身は無宗教です。

過去に、友人、知人、親族と、新興宗教に入信している人達から、色々な話をされる機会がありました。

仲の良かった友人から久しぶりに連絡があり、喜んで会いに行った先でこれが洗脳というものかしら？
というような勧誘を受けました。
何を言っても彼女には通じず、それ以降も執拗な連絡がありましたがこちらから一切の連絡を断ちました。
悲しかったです。

いきなり自宅を訪ねてきた知人も同様でした。
懐かしくて嬉しさのあまり自宅に招き入れたことを悔やみました。
埒が開かずに持論を述べた瞬間、その人は怯えました。
その時、ああ、気持ちが弱くなっている人なんだと思いました。

大好きな親族は、私に何度も入信を勧めました。
その親族のことを大好きだったため、はっきりと断り、その後も普通に付き合いました。

お相手が私のような経験をしている方かどうかはわかりませんが、一口に新興宗教と言ってもたくさんあります。
宗教を支えに立派な生き方をしていらっしゃる方もいると思います。

私が尊敬している故人は、生前
「どんな宗教を信じるのも自由だ。それを人に押しつけさえしなければ」
そう私に言ってくれました。
私はその言葉を支えにしてこれまで過ごして来ました。

まとまらず何のご参考にもならないかもしれませんが、何者でもないひとりの意見として申し上げます。

limoneさん、ありがとうございます。
わたしも、彼が一歩引いてしまった理由は恐怖心だと思います。
もし、わたしのパートナーの実家が例えばや○ざさんだったら、わたしも逃げて帰るだろうことと同じようなものでしょうね(例えがとっても変ですが)。

とても理解でき、彼もあなたは悪くないけどと言ってくれている分、余計に苦しくやりきれないのが本音です。

これを受け入れるのも人生の修行なのかもしれませんね。

いろどりさん

こんばんは。

若い頃の私は「結婚するまで純潔でなければならない」、「付き合った男女は結婚しなければならない」、「不倫はいけないこと」、「結婚したら添い遂げなければならない」など、お付き合いについていろんな制約を、自他に課していました。

そのため被害者意識の塊になって付き合っていた男性を責めたり、自分の観念に合わない考え方の人たちを非難して付き合いを止めたり、生き辛い人生を送って来ました。

五十路になった今では、妻子ある男性とお付き合いしてもその人が相手の方を愛していて本人が納得していれば死ぬまで貫いても良いし、どちらかがイヤになったり自分が他に好きな人が現れたら途中でお付き合いを止めても良いしと、ずいぶん良い加減な考え方になっています。

その時お付き合いする方とはお互いに学びや楽しさを共有できる間はそのまま共有し、どちらかがイヤになったり他に好きな人が登場したらお付き合いを止めれば良いと思います。

お相手の方が別れの口実にいろどりさんの宗教を持ち出すというのはたぶん言い訳で、何かしらの本当の理由があると私は思いますが、相手が別れを切り出したらさらりと受け入れて前に進む方が精神的に楽だし、あまり深く悩まず、いろどりさんが次に付き合いたい方が現れたらその時はお付き合すれば良いだけです。

いろどりさんにはこの先、いろんな意味で相性の良い方が現れるかも知れないですから。

別れの辛さは時が解決してくれます。

通りすがりさん、ありがとうございます。

わたしにはまだまだそんな柔軟な考えはできませんが、少しずつ柔らかくなっていけたらと思います。

思考パターンが違います。外国人は、脳の論理思考の神なので、一神教になりました。日本人は、情緒思考なので自然教です。脳の思考が作る神は、不自然です。理由はこの世界は、脳と自然が対立してるからです。だから脳の論理思考は、自然の情緒を排除します。また脳が思考してる時は、脳が、人と自然の情緒との交流を遮断するので、心がストレスになります。脳が休むと、自然の情緒と人が交流するので心が癒されます。つまり脳の思考は、神を排除します。だから宗教は、人間の作った人工的な神なので、対立の原因になります。だから本当の神は、脳の思考を休んだ時に現れます。座禅や瞑想や和風文化は、脳を休ませて、アルファ波にして、自然の情緒と交流します。これが神です。