カフェ オーロラ

このカフェは閉店しました。新規投稿は、新しいカフェ オーロラの方へお願いいたします。

14838776:久しぶりに 2014/12/28 (Sun) 20:09:24
しばらく「霊性時代の夜明け」から離れてました。綺麗すぎてついていけないと感じたのです。
その間私の心はすさみ、すさみ、すさみました。毎日が抑圧と苦しみの連続でしたが、戦おうとしました。でも出口がなく、荒むしかなかったのだと思います。
ふと、ここを思い出して訪ねました。ついていけないと思って苦しかった景色が、心に染みて涙が出ました。dawn wacherさんの「相手に愛を送る前に、自分に愛を送りなさい」という言葉も、素直に受け取ることができました。
出口はまだまだ見えないけど、自分が変わるのではないかという予感、景色が変わるのではないかという予感がして、少し肩の力が抜けました。
ありがとうございます。
14841461:Re: 久しぶりに dawn-watcher 2014/12/30 (Tue) 13:09:06
ちょっと家の中が多忙であったため、カフェを見る暇がなく、記事の承認が遅れたことをお詫びします。

蛙さん、苦しい時期を過ごされたのですね。戻ってきてくださって、嬉しいです。このサイトが、いくらかでも、皆さんの力になれるようにと祈っています。

あらゆる問題の根源には愛の不足があります。社会全体に愛が足りない、個人の意識に愛が足りない、集合意識の中に愛が当たりない・・・・それがすべての問題の原因です。

少しずつでいいので、焦らずに、ご自分の生活の全体に、愛の気持ちが浸透するように心がけてください。愛は、あなた自身を癒し、あなたの人生を癒し、そして地球全体を癒すように、自然に流れて行きます。

一緒に歩んで行きましょう。どんなに長い冬も、いつかは春になることを信じて・・・・。



14842668:Re: 久しぶりに 2014/12/31 (Wed) 10:25:32
dawn-watcerさん、ありがとうございます。

相手を憎み、消えればいいのになどと思っていると(思わないではいられなかった)、知らないうちに「ふざけるな」「いいかげんにしろ」「ざまあみろ」そして「「いっそ死んでくれればいいのに」などという思いまでもが抵抗なく自分の心に居座る様になりました。

相手を憎むということは、行き着くところは自尊心や、自分が自分で良いという思いの崩壊でした。それは、自分でも気づかぬうちに、確実に自分を蝕んでいたのです。このサイトを覗いてみて、そのことに気づくことができました。

相手の行動を許すことはできないけれど、許すことができない自分をまず許そうと思います。
そして、そのような行動をとる人の今の姿も、その人のひとつの流れの中の姿なのだと思えるようになりました。
私は許すことはできないけれど、憎むことはやめられると今は思います。
そのことで、何より癒されたのは自分自身なのですね。

お正月にも花ひとつ飾る気すらしなかった自分ですが、庭の掃除をし清々しくしていたら、ほどなくメジロのつがいがやってきて、水浴びをしていきました。残った果物を椿の木においておくと、再びやってきて仲良くついばんで行きました。

穏やかな気持ちでこんな景色を眺めたのは、本当に久しぶりのことでした。

このような何気ない美しい風景と、それを心を込めて眺めている自分が、愛の中にいるのを感じています。苦しくなったら、この景色を思い出してみようかな。
14847209:Re: 久しぶりに dawn-watcher 2015/01/03 (Sat) 10:22:04
年末からまた来客などでブログを開く暇がなく、承認が遅れたことをお詫びします。

>私は許すことはできないけれど、憎むことはやめられると今は思います。
そのことで、何より癒されたのは自分自身なのですね。

とても大切なことに気付かれたと思います。許せない自分を許してしまうと、すべてをありのままに受け入れることができるようになります。

いまレリゴー〈ありのままに)という歌がはやっていますが、自分がありのままに生きるだけでなく、他人がありのままに生きるのも受け入れましょう。自分に合わない生き方をするひとがいれば、ありのままを受け入れた上でスルーしてしまえばいいのです。レリゴー(let it go )とは「スルーしよう」という意味なのです。

お庭にメジロ・・・素敵ですね。